暖かく湿った空気や上空の寒気の影響で大気の状態が非常に不安定になるとして、気象庁は2日、東日本と西日本で落雷や竜巻などの激しい突風、局地的な激しい雨、ひょうに注意するよう呼びかけた。
また、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合は、建物内に移動するなど安全確保に努めるとともに、ひょうに備えて農作物や農業施設の管理にも注意するよう求めた。
気象庁
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