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世界遺産 富岡製糸場と絹産業遺産群

銘仙まとい街中散策 伊勢崎 小中学生が魅力体感 

更新日時:2018年4月1日(日) AM 09:00
 群馬県の伊勢崎銘仙の着物で街中を散策する「銘仙を着て春さんぽ」(伊勢崎市観光物産協会主催)が31日、同市のいせさき明治館を発着点に開かれた。県内外の小・中学生が銘仙の魅力を体験した。1日も実施する。

 集まった子どもたちは同館が保有する銘仙の「併用がすり」や「くくり絣」など約30着から好みの色や柄を選び、着付けてもらうと出発。近くの茶専門店「茂木園」でお茶を楽しみ、伊勢崎神社などを歩いて回った=写真。対象は小学3年~高校生で定員20人。無料。当日参加も可能。問い合わせは同館(電話0270-40-6885)へ。

※詳しくは「上毛新聞」朝刊有料携帯サイト「上毛新聞ニュース」でご覧ください。

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