明治の発展 錦絵で 富岡製糸場で資料展
更新日時:2016年2月6日(土) AM 11:00
世界文化遺産、富岡製糸場の資料展「描かれた器械製糸と明治錦絵にみる富岡製糸場誕生の世相」が5日、富岡市の同製糸場で始まった。
会場は通常非公開の首長館(ブリュナ館)。近代的な器械製糸技術が富岡から当時の世間にどう伝わり、各地へ広まったか。マスコミ発達前に報道性を持って時代を切り取った錦絵などの複写パネル28枚を通じて学ぶことができる。28日まで。
※詳しくは
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「横浜異人屋敷之図」(ガスミュージアム蔵)などに見入る来場者