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世界遺産 富岡製糸場と絹産業遺産群
「おかいこさん」動画募集、サイトで公開 25日まで
更新日時：2017年9月7日(木) AM 11:00
上毛新聞社は、昨年開催の「あなたが創る『絹の詩』作詩コンクール」で誕生した歌「おかいこさん」（作詩：山崎翔矢君、作曲：中島ノブユキ氏）の普及のため、25日まで「おかいこさん」を歌っている動画を募集している。合唱やラップ調などアレンジは自由。カメラマンによる無料の出張撮影も受け付けている。
合唱やラップ調アレンジは自由
「おかいこさん」は作詩コンクールで大賞を受賞した渋川北小５年（当時）の山崎君の詩に、安中市出身の中島さんが曲をつけた。「くわのは むしゃむしゃたべている」で始まる詩には、蚕に対する素直な感動が込められている。親しみやすいメロディーが特徴で、これまでに音頭やバラードなどのアレンジが発表された。
個人または団体で歌った動画をＱＲコードの専用サイトに投稿する。楽譜や歌詞、音源もサイトから入手できる。動画は専用サイトで公開し、人気投票の上位50位までと、専門家を含む審査会が選定する優秀作品に最高５万円の賞金が贈られる。いずれの作品も上毛新聞紙上からＡＲ（拡張現実）で閲覧できるようにし、表彰や発表の機会を設ける。
絹文化や養蚕への関心を深め、次世代に継承することを目指す「みんなで歌おう！絹の歌『おかいこさん』キャンペーン」として実施する。問い合わせは上毛新聞社事業局地域貢献部（電話027・251・4341）へ。
※詳しくは「上毛新聞」朝刊、有料携帯サイト「上毛新聞ニュース」でご覧ください。
合唱やラップ調アレンジは自由
「おかいこさん」は作詩コンクールで大賞を受賞した渋川北小５年（当時）の山崎君の詩に、安中市出身の中島さんが曲をつけた。「くわのは むしゃむしゃたべている」で始まる詩には、蚕に対する素直な感動が込められている。親しみやすいメロディーが特徴で、これまでに音頭やバラードなどのアレンジが発表された。
個人または団体で歌った動画をＱＲコードの専用サイトに投稿する。楽譜や歌詞、音源もサイトから入手できる。動画は専用サイトで公開し、人気投票の上位50位までと、専門家を含む審査会が選定する優秀作品に最高５万円の賞金が贈られる。いずれの作品も上毛新聞紙上からＡＲ（拡張現実）で閲覧できるようにし、表彰や発表の機会を設ける。
絹文化や養蚕への関心を深め、次世代に継承することを目指す「みんなで歌おう！絹の歌『おかいこさん』キャンペーン」として実施する。問い合わせは上毛新聞社事業局地域貢献部（電話027・251・4341）へ。
※詳しくは「上毛新聞」朝刊、有料携帯サイト「上毛新聞ニュース」でご覧ください。
チャリティー公演で「おかいこさん」を歌うチェリー☆マーメイド＝２月22日、前橋市・上毛ホール
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