よみがえる「養蚕唱歌」 23日にユネスコ合唱団披露
更新日時:2016年11月18日(金) AM 11:00
明治時代に群馬県藤岡市の蚕種業者らが作った「養蚕唱歌」2曲に、新たに伴奏が付けられ、子どもたちの歌声でよみがえることになった。
上毛新聞社が募集した「発掘!地域に残る『ぐんまの絹の歌』」で、唱歌が紙面に紹介されたことがきっかけ。高山社顕彰会の有志から依頼を受けた藤岡地方ユネスコ少年少女合唱団の脇屋邦夫団長(65)が歌いやすく編曲。同団が23日にみかぼみらい館(同市藤岡)で開く定期演奏会の開会セレモニーで披露する。
※詳しくは
「上毛新聞」朝刊、
有料携帯サイト「上毛新聞ニュース」でご覧ください。
明治時代に作られた「養蚕唱歌」2曲を編曲した脇屋団長