ぐんま絹遺産3件追加登録 計97件に
更新日時:2017年3月14日(火) AM 08:00
群馬県は13日、県内に残る養蚕、製糸に関わる文化財など3件を「ぐんま絹遺産」に追加登録した。過去6回の登録と合わせて97件になった。
追加登録されたのは①大型養蚕農家建築「河合家住宅(主屋)」(みなかみ町)②「富岡製糸場土台石採掘場跡」(甘楽町)③蚕の飼育法「いぶし飼い」を考案した永井紺周郎の妻の肖像画「永井いと像」(片品村)。
ぐんま絹遺産推進委員会(高木賢委員長)が2月に開いた第7回委員会で、いずれも登録が適当と答申した。
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