「併用絣」復活へプロジェクト始動 伊勢崎
更新日時:2016年1月16日(土) AM 09:00
伊勢崎市で独自に発展しながらも生産が途絶えた伊勢崎銘仙の一つ「併用絣(へいようがすり)」の復活に向け、市民グループが15日、同市曲輪町の赤石楽舎で、企画を周知するイベントを開いた。
デザインを担当する世界的なテキスタイルデザイナー、須藤玲子さんのデザインを発表したほか、かつて生産に関わった職人11人を紹介した。出資を募り、計16反を製造する予定で、今夏までの完成を目指している。
※詳しくは
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あいさつする各工程の職人ら。須藤さんのデザイン(右側の三つ)も発表された