こいのぼりに映える銘仙 国立新美術館で伊勢崎の関係者がPR
更新日時:2018年5月14日(月) AM 09:00
群馬県のいせさき銘仙の会(杉原みち子代表世話人)のメンバーらが13日、東京・六本木の国立新美術館で開催中の展覧会「こいのぼりなう!」を伊勢崎銘仙の着物姿で訪れ、来場者に魅力をPRした。
同会と伊勢崎市観光物産協会のメンバー、県内の職人ら10人が軽くて涼しい単衣銘仙などで集合した。桐生など全国各地のテキスタイル(織物、布地)で作られた約300匹のこいのぼりやトークショーを見学し、他の来場者の目を引いていた。
伊勢崎銘仙の併用
絣復活に携わったテキスタイルデザイナー、須藤玲子さんがこいのぼりのデザインを手掛けていることから訪問した。
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約300匹のこいのぼりが泳ぐ会場で記念撮影するメンバーら