生きたカイコ触れた 絹文化継承へ展示や体験 25日まで高崎
更新日時:2019年8月25日(日) AM 11:00
絹文化の継承を目的とした「世界遺産キャンペーン シルクカントリーぐんま2019」が24日、群馬県高崎市のイオンモール高崎で始まった。パネル展示や無料の体験コーナーが並び、家族連れでにぎわっている。25日まで。
今年は「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産登録5周年。「次世代につなぐ世界遺産」をテーマにシルクカントリーぐんま連絡協議会が主催した。初日は絹糸を使った組みひも体験やクイズラリーなどを開催。生きたカイコの展示コーナーでは親子が触ったり、桑の葉を食べる様子を観察したりしていた。
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