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世界遺産 富岡製糸場と絹産業遺産群

製糸場の労働環境解明を 有識者研究委が初会合 富岡 

更新日時:2017年8月24日(木) AM 11:00
 世界文化遺産の富岡製糸場について、操業中の女性労働者が果たした役割や労働環境を学術的に解明するため、群馬県富岡市は23日、有識者7人による「富岡製糸場女性労働環境等研究委員会」を設置し、初会合を市内で開いた。

 委員長に東京大の鈴木淳教授(日本近代史)が就いた。

※詳しくは「上毛新聞」朝刊有料携帯サイト「上毛新聞ニュース」でご覧ください。

協議を前にあいさつする鈴木委員長

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