新製品 全国発信を 絹の未来考えるシンポ 富岡製糸場
更新日時:2017年3月18日(土) AM 11:00
関東経済産業局などは17日、関東広域の絹関連事業者や施設、自治体が連携したシンポジウム「絹のみち未来サミット~絹のみちから絹の国へ~」を世界遺産の富岡製糸場(群馬県富岡市)で開いた。
観光、ものづくり、地域の3部構成で、12組が活動成果を発表した。参加者約160人が、絹を生かした観光振興や新製品開発を続け、全国に発信しながら未来を切り開く決意を新たにした。
※詳しくは
「上毛新聞」朝刊、
有料携帯サイト「上毛新聞ニュース」でご覧ください。
開発した銘仙の洋服を披露する業者=富岡製糸場の東置繭所