染織や工芸400点 高崎で11日まで「群馬の絹展」
更新日時:2020年2月8日(土) AM 09:00
群馬県産シルク製品を一堂に集めた「第21回群馬の絹展」が7日、高崎市金古町の県立日本絹の里で始まった。伝統の染織や最新の加工、製造技術を駆使した約400点が会場を華やかに彩っている=
写真。11日まで。
県内16団体が出展し、絹製品の魅力を紹介。透明感のあるスカーフや手描き友禅、和装小物など多彩な商品を展示販売。無料の着付け体験も行われ、あでやかな着物に身を包んだ来場者が会場に花を添えている。
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