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世界遺産 富岡製糸場と絹産業遺産群

蚕の神 ライブで描く 富岡製糸場西置繭所で記念イベント 

更新日時:2020年10月4日(日) AM 06:00
 群馬県の世界文化遺産、富岡製糸場の国宝「西置繭所」のグランドオープンを記念したイベントが3日、富岡市の同所で開かれた。高崎市出身のアーティスト、上原菜摘さん(36)が、来場者を前に約45分間で絵を描くパフォーマンスを披露した。

 上原さんは高さ180センチ、幅270センチの黒いベニヤ板に、アクリル絵の具やカラースプレー、ポスターカラーなどを使い、蚕の神「お蚕さま」を描いた=写真

 この日は同所の音声ガイドに使われた浪曲師、玉川太福さんの浪曲も披露された。

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