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世界遺産 富岡製糸場と絹産業遺産群

製糸場で桑の生態展示 富岡市が苗200本植える 

更新日時:2016年5月24日(火) AM 06:00
 養蚕に不可欠な桑畑を観光客に見てもらおうと、群馬県富岡市は23日、富岡製糸場内の社宅群前に200本の桑苗を植えた。文化庁の許可を得て、明治後期に桑畑だった場所で桑の生態展示を実現した。

 市は20日に国宝の東置繭所で蚕1200匹の生態展示を始め、そのうち1000匹に桑を与えている。


 ※アプリ「上毛新聞AR」をインストールしたスマホやタブレットをこの写真にかざすと、動画を見ることができます。この機会にぜひお楽しみください。

※詳しくは「上毛新聞」朝刊有料携帯サイト「上毛新聞ニュース」でご覧ください。

富岡製糸場で桑苗を植える農家

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