世界遺産登録5周年「シルク博in富岡」 次代への継承テーマ 10月26日
更新日時:2019年9月22日(日) PM 03:00
世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」の登録5周年を記念し、県と富岡市、上毛新聞社などは10月26日、富岡製糸場を中心に「シルク博in富岡」を開く。「次世代につなぐ世界遺産」をテーマに、シンポジウムや物産市など多彩なイベントを展開する。
シンポジウムでは、日本イコモス国内委員会委員長の岡田保良さんが「世界遺産の持続可能な保全・活用に向けて」と題して基調講演。続くパネルディスカッションでは、岡田さんや赤煉瓦(あかれんが)ネットワーク運営委員の小池利佳さんらが「絹文化を未来に伝えるために」をテーマに語り合う。
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