鉄の繭制作展示へネットで費用募る 彫刻家の茂木さん
更新日時:2016年2月1日(月) AM 06:00
榛東村を拠点に活動する彫刻家、茂木康一さん(42)が、群馬県の絹産業を支えた撚糸(ねんし)機を使う巨大な鉄の繭のモニュメントの制作を計画している。同村の地球屋ハルナグラスにある建屋で作品を制作、完成後はそのまま設置する。現在、同建屋の整備費60万円を
クラウドファンディングで募っており、茂木さんは「絹産業の歴史を後世に残すとともに、アーティストの活動拠点にしたい」と話している。
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