日本列島は18日、高気圧に覆われ、広い範囲で気温が上昇した。気象庁によると、午後にまず大分県日田市で、次いで兵庫県豊岡市で、いずれも35・3度を観測。今年全国で初めて最高気温が35度以上の猛暑日となった。全国初の猛暑日の時期として、統計のある中で3位の早さだ。19日も暑くなる見通しで、熱中症に注意が必要だ。
18日の最高気温は京都府宮津市で34・6度、福井県小浜市で34・5度など。午後5時時点で、全国914の観測地点のうち、30度以上の真夏日となった地点は313(猛暑日の2地点含む)だった。
今年より早く全国で最初の猛暑日が出たのは1993年5月13日と2023年5月17日だけ。
今年全国で初めての猛暑日となった大分県日田市で、かげろうが立つ中を歩く人たち=18日午後
東京都港区の気象庁
強い日差しが照りつける鳥取砂丘を歩く観光客=18日午後、鳥取市