自民党は13日の衆院各派協議会で、衆院の委員長、審査会長ポストのうち、常任委員長と特別委員長の一部を野党に譲渡すると提案した。中道改革連合など野党は持ち帰った。引き続き協議する。
協議会で自民は、懲罰委員長と消費者問題特別委員長を野党側に提示。中道は慣例にのっとり、常任委員長ポストをもう一つ増やすよう求めた。
自民は衆院選で、17ある常任委員長ポストを独占した上で過半数の委員を保てる「絶対安定多数」(261議席)を大幅に上回った。12日の各派協議会では、27の全ポストを与党に配分するよう求めていた。