【ニューヨーク共同】23日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、午前10時現在は前日比72・80ドル高の4万6663・21ドルを付けた。
発表が続く米国の大手企業決算が堅調と受け止められ、買い優勢の展開となった。米中の貿易協議を巡る不透明感も意識されており、前日終値を挟んでもみ合う場面もあった。
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