青少年育成活動
「あやまちをただす勇気が親の愛」
2015年(平成27年)の活動
2011年(平成23年)の活動
2008年(平成20年)の活動
「僕の心」 小4 男子
親が笑う
そんな時、僕の心は笑う
親が怒る
そんな時、僕の心はむなしい
親が嘘をつく
そんな時、僕の心はかなしい
親が泣く
そんな時、僕の心が痛い
親が汗をかく
そんな時、僕の心はまぶしい
僕はそんな親が好きだ
親の心は僕の心だ
2007年(平成19年)の活動
中2 女性
今日、志田さんから聞いたお話は、なんだかとても励まされると思いました。現在の自殺者の状況、子が親を殺したり親が子を殺害するといった恐ろしい現状についての話に、耳を塞ぎたくなるくらい醜いなと感じました。
何故にこんなに歪んだ世の中になってしまったのか、どうして殺人につながるような事を考えるのか、私は不思議でたまりません。でも、そういった思いを抱いている中高生を保護しようと一生懸命に活動している、志田さん達はすばらしなあと思います。
普通なら目を背ける人が殆どだと思うけど、その問題を解決しようとする姿勢を見せていて、すごいとしかいいようがありません。私も、いつか志田さんのような考え方ができる人になりたいと思います。
中1 男性
僕はお寺でちゃんとした座禅をした事はありませんでしたが、今回宮城に来て体験できたことが良い経験になりました。
僕は最初のほうは我慢ができしたが、途中蚊がまとわりついて計4回も刺されました。
かゆみで動きそうになりましたが、心を無にする事でかゆみが引いて行くのがわかるよような気がしました。
人はなぜ生きるのか、なぜ勉強するのかという質疑では、僕は難しくてできませんでした。洋遠先生の講話はとてもためになると思います。僕は飯を食べる時、無意識に「いただきます」「ごちそうさま」など挨拶のうちで、何に対して挨拶をしているのかわかりませんでした。しかし、洋遠先生は人が生きていくためには、他の生命をいただかなければ生きる事が出来ないと教えて下さいました。
「いただきます」が他の生命をいただいて、生きているという意味につながる事がわかりました。
2006年(平成18年)の活動
小学 男子
ぼくは、ざぜん教室にはじめて行きました。
はんかざと言うすわりかたで「ざぜん」をしました。さいしょはぼうでたたかれると思ったけれど、たたかれませんでした。 ざぜんがおわって、おぼうさんの話がありました、その中で物を大切にすることや、いのちの大切さを話してくれました。
2005年(平成17年)の活動
金剛寺に「青少年心の相談室」のりっぱな看板ができました。 (2005年4月1日)
2004年(平成16年)の活動
宮城小学校3年生「体験学習」
文化財について
2004年10月19日
『体験学習』で毎年金剛寺へ文化財等の学習に訪問してくださる宮城小学校3年生が、感想文を寄せてくれました。
しだ先生へ 小3 女子
わたしは、金剛寺へはじめて行きました。それに、とても分かりやすく話しをしてもらって紙に書きやすかったです。きのこでできた仏さんを見せてくれたり
「らんま」のお話や、いろいろ見たりさわったり教えてくれたり、たいこをたたいてくれました。とてもすばらしい音でした。金剛寺のことがいろいろ分かりました。ありがとうございました。
おしょうさんへ 小3 男子
このあいだは、いろいろおしえてくれてあいがとうございました。おまいりのしかたや、おりたたみの紙を読む時の声が大きいのにびっくりしました。それと、たいこをたたいてくれた時の音が大きく、そして音がだんだんおだやかに変わってきました。とてもうまかったです。それと、おりたたみの紙を読む時、さいしょは大きかったけど、だんだんきらきらきれいな声に変わってきました。きれいな声とじょうずなたいこを聞かせてもらってありがとうございました。
※おりたたみの紙は大般若教典の事
2003年(平成15年)以前の活動
一泊研修にて
露天風呂ではしゃぐ子供たち
いつの時代も
子供たちの笑顔はいいものです