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群嶺テクノセミナー 羽鳥弁理士が講演 |
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県庁昭和庁舎で一日、小中学生を対象にした特許セミナーが開かれた。二日まで同庁舎で開かれている前橋市発明考案展の関連イベントで、身近な商品から発明のヒントや発想法を楽しく学び、特許制度の大切さを理解してもらうのが目的。
同市に事務所を開く羽鳥亘弁理士と長女で小学五年の由利恵さん、中村希望弁理士の三人が、パソコンを使った電子紙芝居「特許ってなあに?」を上演した。
紙芝居は、主人公がジャムパンやカレーパンの発明を通して特許制度を学んでいく物語。集まった親子連れは、興味深そうにスクリーンに見入っていた。 |
上毛新聞 H18.10.2 |
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-特許をテーマにした紙芝居を上演する3人- |
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