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渋川工で講座 |
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上毛新聞 H17.10.2 |
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-劇で知的財産について学ぶ生徒たち- |
高校生に特許や商標などの知的財産について教える日本弁理士会の特別講座が29日、渋川工業高校(児島修校長)で開かれた。1年生160人が、演劇形式で特許の仕組みなどを学んだ。
「ものづくり」を大きな教育テーマとする同校が、総合学習の一環として計画。前橋市で弁理士をしている羽鳥亘さんら日本弁理士会の協力で実施した。
講座では、おにぎりのパッケージなどの発明品を例に、特許登録までの手続きや他社の類似品が出てきた場合の対処を分かりやすく解説。劇には生徒も参加し、楽しみながら学んでいた。 |
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