WEBに関する問合わせ:上毛新聞メディア事業室 TEL:027-252-8973 MAIL:
webmaster@raijin.com
尾瀬関連記事
湿原の植物 関心高く 尾瀬子どもサミット2日目
2015/07/30掲載
尾瀬沼周辺で草花を観察する子どもたち
尾瀬国立公園のある群馬と福島、新潟の3県の子どもたちが集まる「尾瀬子どもサミット」の2日目となる29日、子どもたちは本県と福島県にまたがる尾瀬沼周辺で班別のフィールド活動に取り組んだ。
子どもたちは9、10人ずつ6班に分かれ、「尾瀬の自然を守るための工夫を学ぶ」と「尾瀬の自然を学ぶ」の2テーマで活動を実施。群馬県尾瀬保全推進室や尾瀬沼ビジターセンターなどの職員らが担当する「観察リーダー」の案内で周辺を散策した。
「自然を守るための工夫」を調べた1班のメンバーで太田宝泉小6年の塚越貴柾君(11)は「湿原に生息する植物がたくさん見られて良かった」と振り返った。
一つ上のページへ戻る