日本たばこ産業(JT)高崎支店(吉沢秀一支店長)は、片品村の尾瀬国立公園で携帯灰皿の配布や清掃活動を実施し、入山者にマナー向上を呼び掛けた。 社員4人が入山口の鳩待峠で、喫煙する入山者に携帯灰皿約60個を配った。その後、尾瀬ケ原の木道を歩き、入山者が落としたごみを拾い集めた。 同支店の社会貢献活動の一環。地球環境を大切にしようと、10月まで毎月1回、尾瀬で活動する。