湿原を覆っていた雪はほぼ消え、本格的なシーズン到来−。 尾瀬国立公園の山開き(尾瀬山小屋組合主催)が22日、片品村戸倉の尾瀬ぷらり館西側広場で開かれ、ハイカーや関係者が遅い春の訪れを祝った。 尾瀬ケ原に広がる雪解け水は至仏山や燧ケ岳を映し出し、木道脇に咲くミズバショウ=写真=やリュウキンカがハイカーを出迎えている。尾瀬山の鼻ビジターセンターによるとここ数日で雪解けが急に進んだといい、ミズバショウは6月上旬ごろに最盛期を迎えると予想している。