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尾瀬保護財団 エコカー導入 アサヒビール群馬支社が協力
2010/09/16掲載
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“導入した車から荷物を降ろす尾瀬保護財団の職員 |
尾瀬保護財団(理事長・大沢正明知事)はアサヒビール群馬支社(前橋市大手町、杉山寿支社長)の協力で、クリーンディーゼル車「エクストレイル」を導入した。
車は主に県庁から尾瀬入山口のある片品村戸倉や福島県桧枝岐村への移動に使われている。同財団は「今後も業務車をエコカーへ切り替えていきたい」と話した。
アサヒビールは「アサヒスーパードライ」の販売数量に応じて、1本当たり1円を各都道府県の環境保護活動に寄付。本県では尾瀬が対象で、今年の7月までに約1500万円を尾瀬保護財団に寄付している。他にも親子向けの尾瀬体験ツアーを実施している。
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