本県と福島、新潟の3県の小中学生が参加する「尾瀬子どもサミット」(27〜30日)の事前説明会が10日、県庁で開かれ、県内から参加する児童生徒と保護者ら50人が、研修の意義や内容について理解を深めた。 サミットは3泊4日の日程で、3県から20人ずつ計60人が尾瀬沼周辺での動植物観察、自然保護活動に取り組む。 説明会では尾瀬周辺で見られる動植物の映像や生態の様子が画面に映し出され、児童生徒は興味深そうに見入っていた。