富岡市の県立自然史博物館は31日午後1時半から、館内の学習室で自然史講座「尾瀬の自然と現状」を開く。 県自然環境調査研究会員の吉井広始(ひろし)さんが、在来植物を脅かす外来植物持ち込み、ニホンジカの食害深刻化などの問題を踏まえ、尾瀬の自然を解説する。 入場無料。定員100人。申し込みは同館(電話0274・60・1200)へ。