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若冲作品に初音ミクが登場 京都、コラボ展覧会

更新日時:2017年9月13日(水) AM 11:14

 江戸時代の絵師伊藤若冲や美術の流派「琳派」の作品に、バーチャル歌手「初音ミク」や、手塚治虫さんの漫画キャラクターなどを登場させた日本画の展覧会「ぼくらが日本を継いでいく」が13日、京都市下京区の高島屋京都店で始まった。25日まで。入場無料。

 京都で染織作品を手掛ける「豊和堂」の山田晋也さんが2015年に「漫画やアニメを琳派の手法で描くとどうなるか」と考え、企画したのが始まり。今年までに地元の絵師が手描きした35点を集めた。

 若冲の「鶏図」をモチーフにした掛け軸は、初音ミクの髪の毛と鶏の尾の流れが似ていることから組み合わせた。

 琳派の絵師鈴木其一の「富士烏図」と「ブラック・ジャック」の主人公を組み合わせた掛け軸=13日午前、京都市下京区